〜ジャケット制作者〜
桑本正士 kuwamoto masashi （写真を担当）
写真家。1970年代より音楽関係の写真を中心に撮影。海外アーティストではカート・コバーン、セルジュ・ゲンズブール、フランク・ザッパ、カーティス・メイフィールドなど、国内アーティストでは細野晴臣、高田渡、Phew、鈴木常吉など、数多くの撮影を担当。
飴屋法水 ameya norimizu （ヘアスタイルを担当）
山梨県生まれ。神奈川県立小田原高校卒。17歳で状況劇場に参加。音響を務める。23歳で独立、以降、1980年代は主に、東京グランギニョル、MMMなどにて演劇作品を発表。1990年より、レントゲン芸術研究所を基点に、現代美術に発表の場を移す。1995年、作品制作を止め、様々な動物を飼育販売する「動物堂」を開始。2005年「バ ング ント」展で活動再開。以来、フェスティバル/トーキョー、吾妻橋ダンスクロッシング、HARAJUKU PERFORMANCE +、水と土の芸術祭、国東半島アートプロジェクト等に参加。静岡、いわき、国東半島などでは中学生や高校生と共同作業。また、ミュージシャンとのライブパフォーマンスも多く、大友良英、山川冬樹、テニスコーツ、小山田圭吾、七尾旅人、ECD、空間現代、core of bells、中原昌也、MARK等と共演。
ころすけ （衣装コーディネイトを担当）
山口県生まれ。飴屋法水演出・美術『いりくちでくち』（2012年）や黒田育世演出『おたる鳥をよぶ準備』（2012年）の衣装デザインを担当。また、藤田貴大演出『マームと誰かさん 2回目 飴屋法水』（2012年）や「吾妻橋ダンスクロッシング2013春」青柳いづみ×飴屋法水×Sam Fuller（2013年）では衣装スタイリングを担当。
惣田紗希 souda saki （ジャケットデザインを担当）
栃木県生まれ栃木県在住。デザイナー/イラストレーター。cero「WORLD RECORD」「My Lost City」、ザ・なつやすみバンド「TNB!」、うつくしきひかり「うつくしきひかり」、片想い「踊る理由」「すべてを」、yojikとwanda「Hey!Sa!」など、インディーミュージックのジャケットデザイン等を中心に活動中。
惣田紗希HP → コチラ